ドキュメンタリー Chapter 3

 【市場の転換〜住宅から飲食店へ/受注から造注へ】

日本の建築板金業界は
予算を安くしようという考え方が多いの現状だ。
そのため『いかに安く仕事をもらうか』という
考え方の会社が多かった。

少子高齢化が進展する中、
住宅着工件数は確実に落ちる。
需要と供給が逆転すれば、
当然価格競争になる。

よって、業界の反応は当然とも見える。

そんな中、宮村は考えた。
「衣食住の中で、食は絶対になくならない。
家はできなくても、店(飲食店)はできる。しかもサイクルが早い。」

「これだ!」

『変えようと思えば変えられる。』という
思いを胸に宮村は活動を開始する。
業界の人たちと一線を画した反応だった。

宮村は「仕事はもらうのではなく、
取ってくるものだ!」という考えから、
『いいものをつくってくれ。』と
言ってもらえるような人達が集まるホテルやレストランの
オープ二ングセレモニーといった場所に
積極的に行き、板金アートを売り込んでいった。
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